~全精力を”高校生に向けて”~
5年前に長崎平和推進協会の被爆継承活動の中で、
”交流証言者”になりました。
映像取材者として、”二重被爆者”山口彊(つとむ)さんを
取り上げ、ほぼ毎年2校ずつ、9月10日に岡谷東高等学校
(長野県)が20校目となります。
これまで八尾市(大阪府)の中学校を8校訪ねたのが、
2年前で、午前・午後と4日間に渡って、講話をした時は、
ワクワクするような感動を覚えたものです。
そして高校生に話すことは”確かな手ごたえ”を感じ、
講話後に届く”感想文”を読むのが楽しみなのだ。
これは国(厚生労働省)の事業の一環で行われており、
2年前から、二重被爆者福井絹代・相川国義(故人)の
姉弟の講話作成に取り組み、来春には全国行脚を開始
するべく準備を進めています。
今度は「カネミ油症被害者救済プロジェクト」として、
民間の立場で、”カネミ油症とは何か”を伝え歩く講話活動
を行いたいと考えています。もちろん各地で開催する映画
「母と子の絆~カネミ油症の真実」上映会のアフター・
トークで映画製作のキッカケや58年経った今なにを伝え
るべきかも、その一環ではないかと考えています。
今後どのように”カネミ油症講話活動”を展開してゆくべきか
について、実施計画を作成し、「カネミ油症 五島国際
フォーラム2026」で発表したいと思います。
ぜひ皆様からのご意見をお聞かせください。
また”自分も話してみたい”という仲間を募集したいと
思います。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝