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●すべてのカネミ油症被害者救済へ(177)7月25日 NEW!
昨日7月24日、特別国会が閉幕した。
自民・維新政権の国会再延長の”恫喝”を受けて、参議院
野党はあっけなく”妥協”してしまった。
そして本会議で「副首都法案」なる”まがい物”は、
無所属4名の内、3名が賛成に回り、
123対121で可決されたのである。
最終的にこのような”出来レース”を見せられて、うんざりと
言うしかない。そして今後も変わりなく国会は進むのだろう。
ずっとそういう歴史を綴ってきたし、決して”総括ができない”
国・ニッポンはどこまでも漂流してゆくのだろう。
そんな昨日、中東からのニュースで、日本赤軍岡本公三氏
(78歳)の死去が伝えられた。かつてイスラエルで服役した
時に厳しい”拷問”を受けたことで、体力が消耗したらしい。
最近の映像を見ても、その衰えぶりがうかがわれる。
いまから57年前、1969年9月5日、東京・日比谷公園野外音楽
堂には、1万人ほどの学生と労働者が集まり、
「全国全共闘結成集会」が開かれた。
各党派の代表者の演説の中、客席右手に、忽然と現れたのが
「日本赤軍」を名乗る一群だった。
噂に聞いていたのだが、”とうとう現れたのか”とその時、
客席後方にいた私は強く感じたのを覚えている。
その後、「あさま山荘事件」「リンチ殺人事件」など、国民の支持を
失うような”負の連鎖”が続いたまま、”新左翼運動”は衰退してゆく。
しかし”あの闘いは何だったのか?!”について、きちっとした”総括”
が行われないまま、あの時代を生きた同世代と年上世代は、自らの
胸に刻んだままだ。ここでいう”総括”とは、自分の所業を反省する
ことではなく、その時代に痕跡を残した自分を新たに捉えなおす
ことなのだと私は思う。
もちろん”できなかったこと”に対して、後悔があるのは事実なのだが、
だからこそ、一例として「カネミ油症被害者救済」においても、
後悔をしてはいけないのだと痛切に感じる。
岡本公三さんの死去の報に接し、思い出すことが多かった。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
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●すべてのカネミ油症被害者救済へ(176)7月24日
~“ゆるみ”を糺さなければいけない~
いよいよ今日7月24日は特別国会最終日となった。
昨晩のニュースで、参議院特別委員会の様子を見ると、
いかにも”副首都法案”なるものがインチキなのか露呈して
いた。一部には”生煮え”という表現もあったが、何も
精査されずに、やみくもに国会の場に出されたもので、
見るからにいかがわしい代物だとわかる。
こんな”まがいもの法案”を参議院で通してはいけない。
6月19日・20日と福岡で行われた「油症対策委員会」と
「三者協議」。ぶら下がり会見で、「へその緒検査」機器の
ありかについて、直接私宛にメールすると約束した厚生
労働省の担当官から、
「今月(7月)に健康課長に異動となりました」と連絡が
来た。しかしこの1か月前の約束と「要請書」(10回目)
の回答が届いていない。回答期限は1週間前の7月17日。
「異動になっても、必ず返事をします」と言うのだが、
口先だけなのかもしれない。ざっくばらんな語り口は
嫌いではない人物だったし、厚生労働省医系技官から
国会議員に転身した先輩も「あいつは優秀だ」と
言うのだが。
猶予期間は今月末と考え、新たに「要請書」(11回目)
の作成に着手しなければいけない。
「要請書」を9回目・10回目と”スルー”するようなら、
厳しく”ゆるみ”を糺さないといけない。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
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●すべてのカネミ油症被害者救済へ(175)7月23日
~人として、いかがなものか~
特別国会が昨日から始まったが、どういう結末を迎えるのか、
7月24日(金)にドタバタが起こる見通しである。
秋の臨時国会は、通常10月中旬から2か月間ほどの見込み
なので、9月末には何としても、議員会館内で「母と子の
絆~カネミ油症の真実」上映会と院内集会を開催したいと
考えています。
昨年1月末に行った上映会とパネルディスカッション(参議院
議員会館会議室)に集まって下さった議員の大半は、今年
初めの総選挙で落選してしまいました。新たな議員組織を
形成し、来たる「臨時国会」「通常国会」(2007年1月~6月)に
備えることが重要と考えているところです。
「皇室典範改正」に伴い、高市首相は宮内庁長官を呼びつけ、
「天皇家に改正の内容を説明するように」と命じたらしい。
このニュースを聞いて、高市は”何様”なのだろうと思った。
昭和天皇は別にして、2代に渡る天皇陛下と妃殿下は、先の
戦争において、日本軍の卑劣な行動により重篤な被害を与えた
国々を丹念に回り、謝罪と慰霊の旅を重ねてきたのである。
また国内の災害地をめぐり、被災者と向き合い、冷たい
避難所の床にひざをつきながら、お話をされてきた様子を
東北で、能登で、その他の地域で見てきている。
その行為こそ、自分たちに課せられた”使命”と感じているの
だと思う。
その天皇家に対する”リスペクト”の気持ちのない高市総理
だが、本来なら率先して皇居に向かい、1947年(昭和22年)
以来、「皇室典範」が大きな改正をした理由を説明するのが
筋なのではないだろうか。
”人として、いかがなものか”
おそらく多くの国民は許さないと思います。
当プロジェクトは、決して多くのメンバーが活動しているわけ
ではありませんが、スピード感と瞬発力・突破力を兼ね
備えていると自負しています。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
●すべてのカネミ油症被害者救済へ(174)7月22日
~報告と連絡と~
昨日の東京・調布は36度。昼間に出かけると、頭がくらくら
する。毎日のように国会前に抗議行動に出かける皆さんの
健康が気にかかります。
そして「カネミ油症 五島国際フォーラム2026」の告知が始まり、
東京・福岡・長崎の各メディア(新聞と放送)の記者の皆さんに
伝えました。計50か所です。厚生労働省、農林水産省、九州大学に
も欠かせません。いずれも五島国際フォーラムの”後援依頼”を断って
きたのですが、間もなく返信がありました。
おそらく、問合せや連絡には“応える”のが習わしなのでしょう。
カネミ油症の未認定の被害者の方々の”聞き取り”取材をどのように
進められるのか?これからの大きな課題です。ポイントは、救済まで
の”道筋”を明確にすること、つまり何よりも”成功例””成功への見通し”
が大事だと思います。
一昨日上映会に来てくださった研究者(東大の博士課程の韓国の方)の
論文を読みました。カネミ油症の裁判、闘争の流れを丁寧に読み込んで
いて、他の公害事件闘争と比べて、”専門家の不在”に問題があった、と
指摘していました。それも一理ありますが、
あえて言えば”オーガナイザー”(戦略・戦術を立て、組織化する)不在
に起因すると思いました。
さてこれからどう進めるか?
「カネミ油症 五島国際フォーラム2026」は、一つの大きな契機に
しなくてなりません。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
●すべてのカネミ油症被害者救済へ(173)7月21日
~これから、動き出す兆しが・・・~
昨日は文京区民センターで「母と子の絆~カネミ油症の
真実」上映会が行われました。文京では9回目となります。
上映会後、およそ1時間に渡って、アフタートークができ
ました。
5月の上映会でご覧になり、7月5日に羽村上映会を主催
された方、数年前にカネミ油症の論文を母国韓国で発表した
東大大学院人文社会系課程で学ぶ方、社会・法律系出版社の
編集者の方などが感想と意見を述べ、充実した時間でした。
今後のカネミ油症被害者救済へ向け、”新たな仲間”が加わった
ように感じました。今後が楽しみです。
週末の世論調査の結果、高市政権の支持率が10ポイントほど
減少しました。私にとっては、”ようやく”か?!と思います。
昨年10月以降、”中身が判然としない期待感”に惑わされてきた
方々が、気づかれたのでがないかと思います。
「国旗掲揚法」「皇室典範改正」、何より日常生活の“疲弊”に
我慢ならなくなったと言えるのではないでしょうか?
もう、支持率が戻ることはないと、信じたいです。
今週末で特別国会が終わり、カネミ油症被害者救済へ向け、
新たな稼働エンジンを滾らせなくてはなりません。
今日は「カネミ油症 五島国際フォーラム2026」のパンフ
レットをご紹介いたします。
パンフの表はポスター(B2)ともなりますが、この五島国際
フォーラムにご賛同いただいた130名(今後も増えるはず)の
方々のお名前を掲載させていただきました。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
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■映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」(問合せ先:090-3433-6644 稲塚)
★上映会の予定(予定・実績一覧リスト:随時更新しています)
①文京区民センター3C会議室(地下鉄「春日」「後楽園」から徒歩1~5分)
9/22(火・祝) 14:00~開場13時30分
★スクリーンショット ★プレリリース ★映画のダイジェスト版(35分)の活用のお願い!
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★★直近メディア報道★★(⇒全件)
●ネット記事(5/19) NEW!
カネミ油症、被害者救済へ 市民団体 10月、五島でフォーラム /長崎(毎日新聞)
●ネット記事(1/25)
新基準「いつまで待てば」 次世代調査に患者側いらだち カネミ油症(長崎新聞)
●ネット記事(12/28)
カネミ油症被害の声「忘れないで」 苦悩を描いた映画を五島で上映 いまも続く課題共有(長崎新聞)
★★告知★★
■追悼 仲代達矢
■全国の”心ある”医師の皆さまへ
■全国の医学系・薬学系大学で指導される
みなさまへ
■ 岩村定子「へその緒プロジェクト」基金を
創設しました。
■あらためて、へその緒プロジェクト より
・宮田秀明摂南大学名誉教授の分析報告書と論文
・「母と子の~カネミ油症の真実」とは?
・カネミ油症 製作委員会から皆様へ(提案)
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