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すべてのカネミ油症被害者救済へ(204)8月22日 NEW!
~国は何をするべきか?を問う!

戦後80年を過ぎて、日本人は国際機関でも重要な役割を担っています。
特に女性の方々の活躍が素晴らしいです。
数日前からの報道で、ICC(国際刑事裁判所)赤根智子所長に対し、
米国の”ごろつき”トランプ大統領が、“制裁処置”に出た、というのですが、
もちろん実害はない”脅し”だと思います。
しかし 高市総理は”残念”と言うだけで、残念至極です。

この国は国民を守らない、かねがねそう理解しています、
”不条理さ”が充満しているのです。
ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ自治区への非道な
攻撃などでそれぞれトップに逮捕状が出ていることを考えれば、
米国のイラン攻撃により、トランプに逮捕状が出ても決して
おかしいことではない。
こうした”犯罪行為”はしっかり糺すべきだと思います。

さて10年前から製作準備に入り、6年前から取材を始めた
「サークル村と大正行動隊」(初期の仮タイトル)が
ようやく”尺”になりました。
84分33秒が本編の時間です。予告編は1分33秒。
9月に入り、語りや音楽を入れ、整音を行い、最終的に映像を
完成させるのは、ほぼ1か月後になりそうです。
タイトルは「幻のかくめい 筑豊からのメッセージ」としました。

「二重被爆」2006年)から20年が経過して、15作目になりました。
やりたいことが、作りたいことが、取り上げたいテーマが、その
都度あってのことですが・・・。

ドキュメンタリーは告発だ、と思っているので、一向に被害者救済
が進まない(非認定被害者が潜在的な方を含めて数十万人想定)ことに
”苛立ち”を覚えます。
前作「母と子の絆~カネミ油症の真実」と異なる“切り口”が見つかれば、
再び取り組みたいと思います。
そのためには、勝手ながら、皆さんからのご支援、ご協力をお願い
したく思います。

カネミ油症被害者救済プロジェクト  稲塚秀孝

すべてのカネミ油症被害者救済へ(203)8月21日 
 ~組織と行動原理について考える~

人生の中で直面することは数限りないが、私が着目してきた
のは、”個と組織”についてであったように思います。
基本的に”フリーランス”(自分の意志を貫きたい)として生きたい、
と考えてきましたが、学生時代の”クラブ活動(党派)”、社会に出て
からは”企業=会社”と、組織への従属と協調と共生のはざまで営み
をしてきた半世紀だったと認識しています。

影響を受けたのは、大きく2つありました。
①大正行動隊テーゼ
これは学生時代(1970年頃)に知った、筑豊・大正鉱業闘争で
「大正行動隊」(炭坑夫の方々)が掲げたテーゼ(掟)です。
◆やりたいやつがやるがいい、やりたくないやつはやらんでいい
という基本理念の下で、
☆自分がやりたくないという理由で、やる者をじゃましない
☆やらない理由ははっきりさせる
☆その理由への批判は自由
☆意見がちがって、やらないからといって、そのことだけで
 村八分にしない
☆意見が合ったとき、行動すれば隊員と認める

考えようでは”自由すぎる”ため、そんなことじゃ”組織活動は”成り
立たない”という猛反発を受けることもあったが、言わば
”来るものは拒まず、去る者は追わず”そして”全方位外交”を旨として
きた私の”判断基準”はこのテーゼに裏打ちされていると思います。

次は、映像製作会社の創立メンバーが掲げた「自立と自律」という
理念で、当時放送局の下請けという業界の仕組みの中で、いかにして
映像の企画、製作で”自立と自律”を成し遂げられるかの”試行錯誤”
だったように思う。”自分たちの放送局を作ろう”と檄をとばした先輩が
逝って、20年が経ちました。
実現はしていませnが、”製作者の矜持”だと思っているところです。

現場は確実に動いていて、2日前に「ゴリラ」(護憲リベラル共生)と
不思議な名前のグループが現れました。当プロジェクトが信頼している
国会議員も、20名のメンバーの中に加入しているらしい。
私はまもなく、「カネミ油症 五島国際フォーラム2026」準備のため、
北海道から長崎県五島に向かうため、9月に入ったら、「ゴリラ」に
コンタクトしてみたい。昨年1月の参議院議員会館で行った「母と子の
絆~カネミ油症の真実」上映と集会に参加してくれた数名の議員の名前
も聞こえてきています。

新たに物事を立ち上げる”決意と熱量”には、すべからくリスペクトしか
ありません。

カネミ油症被害者救済プロジェクト  稲塚秀孝

すべてのカネミ油症被害者救済プロジェクト(202)8月20日 
~9月後半国会開催を想定~
 

今北海道苫小牧市で、次回作「幻のかくめい」の編集中で、今日は
1分36秒の予告編が完成。本編と共に9月初旬のMA(音声・音響)に備えます。
1960年前後の三井三池争議、日米安保改定阻止闘争の時代、日本が
石炭から石油へと、エネルギーの”ギア”チェンジした頃、筑豊中間市
の文化→炭坑争議の闘いの”意味”を問うテーマを描きます。

今週末には長崎県五島に向かい、HPに掲載中の「カネミ油症
五島国際フォーラム2026」の準備と打合せに向かいます。
2024年公開「母と子の絆~カネミ油症の真実」から2年。
カネミ油症被害者と関係者を訪ね歩きます。
そして、カネミ油症被害者救済の主な舞台を国会に展開できないか、
と9月後半招集が予想される「臨時国会」に向けた、さまざまなプラン
を立てて行こうと思います。

さて、厚生労働省健康・生活局の担当者に送った「要請書」(10回目)
の回答が一向に届きません。担当者がメディア記者10名の目前で、
私に”約束した”連絡(6月20日「三者協議」)は、2か月経った今日まで
ありません。さすがに”しびれ”が切れてきました。
来週には新たな質問・提案を含めて、11回目の「要請書」を送ろうと思います。
”現場”は日々、確実に動いていることを知ってもらう必要があると考えています。

カネミ油症被害者救済プロジェクト  稲塚秀孝

●すべてのカネミ油症被害者救済へ(201)8月19日 
~今一度、高校生に迫る、について考える~

私は今月誕生日を迎え、70代半ばに達する。
誕生日となるのが、嬉しいとかいう”感慨”は特にないのだが、
子の世代は40代から50代初めとなり、孫世代は中学から高校生
になっていることに着目しています。

カネミ油症被害者の方々に置き換えてみると、1968年当時、
「カネミライスオイル」に混入したPCB(ポリ塩化ビフェニール)
を摂取した時の親が30代から50代とすると、58年経った現在に
換算するとすでに100歳を越え、亡くなられた方がほとんどで、
そのお子さんだった10代の方が、今の私たちの世代と合致します。

つまり今の私たちの孫世代(高校生)が”同時代”として一巡した
ことになるわけだ。だからこそ今の高校生に「カネミ油症」に
ついて、伝えてゆく意義は大きいと思うわけである。

しかも社会の歴史を見つめ、考える”世界観”に敏感に反応する
時期に符号するのも”高校生”の特権でもある。
昨日札幌で会ったのは、障害者教育に取り組む同学年生でした。
彼は地元北海道の高校新聞部の審査をしていて、今の高校生が
何に”問題意識”を持っているのか、を聞くことができた。
何かしらの”ヒント”が得られたように感じました。

”高校生に迫ってゆく”という視点と試行を今後どのように広げて
行くべきか、さらに追いかけていきたいと思いました。

カネミ油症被害者救済プロジェクト  稲塚秀孝

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■映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」(問合せ先:090-3433-6644 稲塚)
上映会の予定予定・実績一覧リスト随時更新しています)  
  ①文京区民センター3C会議室(地下鉄「春日」「後楽園」から徒歩1~5分)
   9/22(火・祝) 14:00~開場13時30分
   10/24(土)   14:00~開場13時30分 参加費:1,000円
  ②五島市総合福祉保健センター 教養娯楽室 (五島市三尾野1-7-1)
   10/10(土)10:15~ 開場9:30 

スクリーンショット  プレリリース  ★映画のダイジェスト版(35分)の活用のお願い!

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