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●すべてのカネミ油症被害者救済へ(196)8月14日 NEW!
~私の”原点”は恵庭事件判決だった~
1967年3月29日。私は高校1年の終わり頃だった、
この日の北海道新聞夕刊社会面に”肩すかし判決”の文字
が躍っていた。恵庭事件(島松自衛隊基地内の通信線の
切断)の被告、酪農を営む野崎健美(たけよし)さんと
美晴(よしはる)さん兄弟に自衛隊法121条(防衛の用に
供するものを損壊)違反事件の判決が札幌地裁で出た日
だった。
何が”肩すかし”だったのか?
自衛隊が日本国憲法第9条、前文に掲げられた”平和主義”に
照らして、合憲か違憲かが40回の公判で議論されていた
にも拘わらず、判決では”憲法判断”が下されなかったので
ある。私は自衛隊は”軍隊”であり、軍隊を持たないと定めた
憲法に違反すると理解していたので、なぜ?と思った。
そこからは”一直線”だった。
まず夏休みに恵庭の野崎牧場を訪ね、健美さん、美晴さん
のお話をテープレコーダーに収め、牧場周辺の写真を撮った。
そして10月の高校の文化祭で、クラスメートにプレゼンして、
恵庭事件をテーマとする戯曲”叫び”を上演。脚本・演出だけの
つもりだったが、自衛隊員役を引き受けてくれる友人がなく、
とうとう自分が演じることになった。
地元北海道には自衛隊の基地が多く、町中に隊員募集の事務所
があり、かつては戦車などのパレードも行われていた。
だが今では隊員志望者が減少し、慢性的な欠員状態だという。
一方装備と防衛費はますます拡大化し、やがて隊員不足から
自衛隊は”機能不全”に陥るに違いない。
”核抑止力”と同じように、”防衛抑止力”も”幻想”にすぎない故に、
社会保障費を含めて、国民生活を危機に落とし入れることになる。
8月6日広島、9日長崎、そして15日の”敗戦の日”に至る10日間
において、そろそろ真摯に”虚妄の政治”を廃棄するために、
しっかりと検証・精査しなくてはならないと感じています。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
●すべてのカネミ油症被害者救済へ(195)8月13日
~今後”非認定被害者”と呼びます~
第108回全国高校野球選手権大会が2回戦に入り、
昨日も見ごたえのある好試合がありました。
一方”地域格差”が如実にあって、毎年甲子園にやって
くる”強豪校”とそれ以外との戦いで感じています。
今から20年前の甲子園で見た斎藤佑樹(早実)対田中
将大(駒大苫小牧)の延長引き分けとなった試合、
忘れられない”感動”がありました。
私にとって、”この一試合”に間違いありません。
コロナの時期でしたが、香川県高松市内でインタビュー
させていただいた坂口 力さん(元厚生大臣)逝去の
報道を昨日聞きました。カネミ油症被害者救済に向けて
お力添えされたこと、をお聞きすることができました。
残念ながら「母と子の絆~カネミ油症の真実」(2024年)
に構成できることができませんでしたが、今後の被害者
救済において、大きな力をいただいたと思っています。
国(厚生労働省)が定める被害者の認定=診断基準には、
”法的根拠がない”ことは、「要請書」に記載した通りです。
そして認定されない、国の指示する”検診”を受けていない、
受けることのできない被害者が数多くいて、およそ数十万
人に及ぶと推定ができています。
当プロジェクトとしては、認定ー未認定という”概念”を
認めることはできません。カネミ油症の症状を持つ方は、
等しく”カネミ油症被害者”として、救済されるべきである、
と考えているからです。
今後は、カネミ油症被害者として認められていない方々の
ことを、”非認定被害者”と統一してお呼びいたします。
皆様のご理解をいただきたいと思います。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
●すべてのカネミ油症被害者救済へ(194)8月12日
~何事も、まず疑ってみる~
昨晩から今日一杯の関東地方は、台風の影響で風雨に晒される
見込みです。
外出する際は、充分気を付けてください。
長年テレビ番組、ドキュメンタリー映画製作に携わっていると、
何事も、まず疑ってみることから始まります。そして自分の力で
調べて、事実なのかどうか確認することが肝要でしょうか。
いつの頃からか、手軽に調べることのできる”ウイキペディア”の
情報に惑わされることが多くなり、“一次情報”としてみますが、
必ず確認作業を行います。今でいえば”AI情報=チャットGPT”も
同じです。
おそらくメディアに従事する記者やスタッフも、先輩から指摘されて
いることでしょう。でも報道に失敗はつきもので、校了時間が迫って、
ギリギリでのチェックをおろそかにしたまま、出稿することも
あるはずで、自戒を込めてお伝えしています。
高市政権が進める”消費税減税”が本当に市民生活にとって有効か
否か、喫緊のテーマとして、疑ってみる必要があります。
世界の中で、日本の通貨、日本の評価が揺らぐ可能性があるからです。
来年4月から(予定では)実施されてから、気づくのは遅い、
まさに”破綻へ滑り落ちる”ことになると考えています。
私は今、一人の権力者の”野心と野望”の実現にために、どんなことに
なってゆくのか?一つ一つその行方を見定めようと思います。
カネミ油症救済プロジェクトでは、10月10日開催「カネミ油症
五島国際フォーラム2026」を軸に、その前後(9月後半か10月半ば以降)
に臨時国会が開かれる想定をしながら、どのように対応にしてゆく
べきか、いくつかの”展開案”を台風・お盆休みの中で、練り込んで
行きます。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝
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■映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」(問合せ先:090-3433-6644 稲塚)
★上映会の予定(予定・実績一覧リスト:随時更新しています)
①文京区民センター3C会議室(地下鉄「春日」「後楽園」から徒歩1~5分)
9/22(火・祝) 14:00~開場13時30分
10/24(土) 14:00~開場13時30分 参加費:1,000円
②五島市総合福祉保健センター 教養娯楽室 (五島市三尾野1-7-1)
10/10(土)10:15~ 開場9:30
★スクリーンショット ★プレリリース ★映画のダイジェスト版(35分)の活用のお願い!
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★★直近メディア報道★★(⇒全件)
●ネット記事(8/13)NEW!
坂口力元厚労相 死去 カネミ油症患者の心の支えだった… 当事者や長崎県内政界から惜しむ声
●ネット記事(5/19)
カネミ油症、被害者救済へ 市民団体 10月、五島でフォーラム /長崎(毎日新聞)
●ネット記事(1/25)
新基準「いつまで待てば」 次世代調査に患者側いらだち カネミ油症(長崎新聞)
●ネット記事(12/28)
カネミ油症被害の声「忘れないで」 苦悩を描いた映画を五島で上映 いまも続く課題共有(長崎新聞)
★★告知★★
■追悼 仲代達矢
■全国の”心ある”医師の皆さまへ
■全国の医学系・薬学系大学で指導される
みなさまへ
■ 岩村定子「へその緒プロジェクト」基金を
創設しました。
■あらためて、へその緒プロジェクト より
・宮田秀明摂南大学名誉教授の分析報告書と論文
・「母と子の~カネミ油症の真実」とは?
・カネミ油症 製作委員会から皆様へ(提案)
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