すべてのカネミ油症被害者救済へ(190)8月8日

 ~”自立と自律”ということ~

先日の”為替介入”が米国の戦略のもとで実施されていた
こと、その実態が明らかにされている。
そしてベッセン財務長官の”冷徹な談話”も伝えられた。
長年続いた”アベノミクス”なる”幻想”の終焉に違いない。

米国による”原爆投下”から81年経過した今、日本は
軍備、核戦略、経済、文化・・あらゆる分野で、米国に
支配されている”現実”を、改めて思い知らされたのかも
しれない。

私が1973年から参加した映像製作会社の運営を司る代表は
3名で、いずれも東京放送(TBS)闘争を経た”ツワモノ”
だった。
「放送局の”下請け”に甘んじず、放送に携わる者として
”自立と自律”で生きよう」と宣言していた。
だからその組織に参加するものは、
”社員ではなく、同等の権利を持つメンバーである”
と告げられていた。
当初私はよく理解できていなかったが、それから半世紀経った
今こそ、その意味が身に染みていると思うようになった。

8月6日、9日そして8月15日のこの時期にこそ、日本と日本人は
”自立と自律”に生きることを、肝に銘じなくてはいけないと
思う。
と言うと、すぐに誤解する人がいるのかもしれないが、
日本が自前の軍事力を持たなくては、ということではない。
”真逆”の考えである。

「カネミ油症 五島国際フォーラム2026」(10月10日長崎県
五島市にて開催)を企画し、実施しようと準備しているのも、
”自立と自律”の理念を具現化しようとする”プロセス”なのだと
思います。

カネミ油症被害者救済プロジェクト  稲塚秀孝

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