すべてのカネミ油症被害者救済へ(242)10月3日

  ~民間の”チカラ”をいかに見せられるか~

週明けの10月5日から「臨時国会」が開かれる。
高市政権の主要な課題は「消費税減税」なのだが、
どのように進行するだろうか?
更なる”政権安定”のための策ではあるが、無事”着地”できる
だろうか?
問題は”財源問題”ではない。構造的な”経済破綻”になるか否か、
ではないだろうか?危ういのは、高市政権は、後先のことを
考えておらず、後々の責任を取ることなく”退陣”してしまう
可能性もあると思うのだが、”うがった見方”だろうか。

7月、参議院厚生労働委員会において、「カネミ油症の診断基準」
に関する討論が行われた資料を手に入れることができました。
いつ以来なのか判然としませんが、国会の場の俎上に乗るのは
久しぶりではないだろうか。
質問したのは、参議院議員秋野公造さん。
長崎大学医学部卒、厚生労働省で”医系技官”として勤務された
後に議員になった方である。つまり”専門家”なのです。
とても心強いと

感じました。
討論の内容は、明日にも公開させていただきたいと思います。

10月10日(土)長崎県五島市で開催する
「カネミ油症五島国際フォーラム2026」から、
10月28日(水)「すべてのカネミ油症被害者救済へ~市民と
国会議員の懇談集会」
へと、”波状的に”カネミ油症の今とこれから
の”課題”を明らかにしてゆきたいと思います。

今から10年前に製作した「憲法を武器として 恵庭事件・知られ
ざる50年目の真実」
で、札幌地裁の”特別弁護人”を務めた
深瀬忠一(北海道大学助教授・当時)は、
「この裁判は”世論””理論”弁論”の三論が大切だ」と支援者や弁護団
に説きました。
私たち”民間”が取り組む際にも、この考え方を基に”行動原理”を
組み立てていきたいと思います。

公的権力や”壁”を突き崩すために、民間の”チカラ”の”しなやかさと
したたかさ”を見せつけたいと考えています。

カネミ油症被害者救済プロジェクト  稲塚秀孝

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