すべてのカネミ油症被害者救済へ(170)7月18日

 ~何を変えられるのか?~

特別国会が延長(7月25日まで)された。
高市政権の思うがままに、事が進んでいる。
”妥協”の産物である、委員会のやり取りも党首討論も
”不毛なすれ違い”で終始し、いらだちだけが加速する
ばかりだ。

例えば「皇室典範改正」の件では、
6月11日訪欧前の天皇が語っている。
「(皇室典範の)制度に関する事項については、私から
言及することは控えたいと思いますが、国民の幸福を
常に願い、国民と苦楽を共にすること、国民の皆さんの
理解が得られるものになることを望んでいます」と。
どうして、この言葉を引用しないのだ。高市に突きつけ
ないのだ。
戦略も戦術も未熟で、天皇も女性天皇待望論も、明らかに
することが、なぜできないのだ。

2000年頃から、次回作「幻のかくめい」の取材で、北九州市
から中間・直方・飯塚に取材に出かけてきた。そこは”麻生国”
である。病院もコンビニも学校も・・何もかも”麻生”の領域で
ある。80代半ばの麻生太郎にこの国の指針が揺らいでもいい
のか?
私たちは、今の国会議員を支持していない、と言いたい。
今からの未来に対して、責任が取れない、その場限りに
国会議員たちは、いなくなって欲しいと思うだけだ。

さて、先程厚生労働省健康・生活局の担当者に、昨日が期限の
「要請書」(10回目)の回答をいつしてくれるのか?と督促した
ところで、週明けには何らかの回答を待ちたいと思う。

前回のブログ(169)で故 矢野トヨコさんが
長年力を尽くした、カネミ油症の未認定被害者の掘り起こし
について書きましたが、今後秋からの活動、
「カネミ油症 五島国際フォーラム2026」(10月10日長崎県五島市
で開催)に向けて、矢野トヨコさんの遺志を受け継いで、十万人を
ゆうに越える(推定)被害者の掘り起こしに戦略と戦術を投下して
行こうと思います。
残すところ、2か月半となりました。

カネミ油症被害者救済プロジェクト  稲塚秀孝

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