「五島国際フォーラム」記者発表~
5月17日(日)は、昨年12月五島市福江で開催した、
映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」上映会で
お会いした”隠れキリシタン”研究者宅をお訪ねしました。
その方は、カネミ油症を報じた新聞紙面のスクラップ
をほぼ40年分保存されています。
ご自宅に併設された”資料館”には、キリシタンに関する
本だけではなく、研究発表などさまざまな資料が約50
㎡の空間を占めていました。
その前日奈留において、”潜伏キリシタン”と”隠れキリシタン”
の違いについて、世界遺産のガイダンスの方に詳しく聞いて
いたことが、甦ってきました。
まだ十分に理解できていませんが、今回の旅がキッカケと
なって、カネミ油症被害者の方々の“心情と信条”を辿るうえ
で”意味を持って“くる”予感”がいたします。
そして昨日午前、長崎県議会議員とお話しできました。
2013年にカネミ倉庫が負担すべき医療費を”肩代わり”が続く
五島市の実情を当時の県知事に問う、議事録が残されていま
す。その議員の出身地は奈留島。長崎市議と県議を合わせて
9期務め、来春の統一地方選挙では10期目を目指すと話して
いました。ただし、年間で県政に対する”一般質問”はわずか
60分間。質問項目は最大4件となると、長崎市選出の議員と
して、”カネミ油症”について、何を質問することができるのか、
悩ましい限りです。
なお五島地区選出議員は自民党(議会棟の名札の数は驚く
ほど多い)所属。
本来私は、”全方位外交”ですから、これから議員に接触を
試みたいと思います。
午後は長崎市役所7階にある、記者クラブ横で記者発表を行い
ました。所属する新聞・放送・通信社は20社。
会場と、その後通信社の記者と合わせて5社の方々にじかに
お話ができました。
◆「カネミ油症 五島フォーラム2026」開催の案内
◆カネミ油症被害者救済プロジェクトからの「五つの提言」
◆今回の取り組みに賛同いただいた方々の案内(101名)
また、ここから始まるのだと思います。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝