すべてのカネミ油症被害者救済へ(134)3月31日

 ~新たな展開へ向けて Ⅴ~

昨日”暫定予算案”が決められ、すぐに本予算成立を目指す高市首相の
”執念”はどこから生み出されるのだろうか?

いま今年10月10日に実施する「カネミ油症 五島国際フォーラム2026」
の準備を進めているところで、先週末に五島市及びカネミ油症被害者
五島市の会の後援承諾の連絡があり、ホッとしている。
すでに長崎県や新聞・放送メディアの後援承諾書が届いており、着々と
内容の詰めをしてゆこうと思う。
ところが残念なのは、油症対策委員会を主催する九州大学や被害者支援
の団体から後援を断る連絡が入ってきたことである。
私は何事も、できる人がやり、できない人はできないということに理解
を示しているので、それに頓着しないのだが、カネミ油症被害者救済に
対し、”背を向ける”ような行為には、納得できないものがあります。
今日は長年「ナガサキ映画と朗読プロジェクト」に後援いただいた、
長崎の被爆者団体にも”後援依頼”をさせていただいた。
カネミ油症被害者の中には、被爆された方も多いと聞くが、ほぼ皆さんが
お亡くなりになっているので、確かめようもないのは無念である。

さて昨日も厚生労働省から8回目「要請書」の回答が届かず、年度末
ギリギリの今日のタイミングで届くことを期待している。
届いた回答を吟味して、4月に入りなるべく早く9回目の「要請書」を
厚生労働省に送りたいと考えています。

 カネミ油症被害者救済プロジェクト    稲塚秀孝

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