~能登から考える 2~
昨日3月9日に石川県七尾市能登演劇堂では、午前10時から
「仲代達矢氏を偲ぶ会」が開かれました。
主催は七尾市と能登演劇堂です。昨年11月8日に92歳で亡くなった
仲代さんは、七尾市名誉市民、能登演劇堂名誉館長を務めており、
31年前に建てられた演劇専門ホールの”生みの親”でもありました。
「公共ホールは、3年おきに存続の危機に陥るから、何かインパクト
のあることを続けないといけない」と自ら”無名塾ロングラン公演”を
企画し、2009年公演「マクベス」では、50日間公演で、3万人を越す
集客を実現させました。
地元石川県以外から、全国から無名塾ファンを集めて、地元七尾市
中島町に貢献してきたのです。
そして一昨日開票された石川県知事選挙では、米国とイスラエルが
国際法違反の”イラン攻撃”を行った当日、高市首相が馳候補の応援に
駈けつけるという事態がありましたが、ものの見事に馳候補は落選
いたしました。地元の方は多くは語りませんでしたが、能登地震復興に
後ろ向きだった馳候補の落選は、一筋の光なのかも知れません。
さて今日3月10日は、厚生労働省の担当者に送った8回目の「要請書」
に対する回答期限の日でもあります。
おそらく今日午後には、「国会開会中で忙しく、1週間回答を待って
欲しい」という連絡(?)あるように思います。
私は昨晩、能登から帰京し、粛々と回答を待っているところです。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝