~新たに、ヒントが見つかったかも・・!~
先週23日「油症委対策委員会」、24日「三者協議」の
傍聴とぶら下がり会見取材を終えてから、”もやもや”感が
ありました。その後小倉に移り、次回作「幻のかくめい」
取材に取り組みながら、なお”もやもや感”が抜けません
でした。
そして昨晩ようやく”もやもや感”の実体が分かりました。
それは、「カネミ油症被害者全国連絡会」(全国で14団体)
には、カネミ油症で被害者認定されていない方(いわゆる
未認定被害者)は含まれていない、もしくは参加できない
ということが判明したのです。
これは「カネミ油症事件取材」を始めてから、うかつでは
すまない、と恥じるべきことでした。
そもそも我がプロジェクトは、”認定・未認定”というすみ分けを
認めていない、拒否してきました。
そこで、ここからは「カネミ油症被害者」として認められて
いない被害者(支援金+健診手当=年24万円を受けられず、
医療費を免除されていない)の方々の結集を図っていきたいと
思います。
そして国や九州大学が勝手に決めた”診断基準”(血中濃度50
ピコグラムなど)とは、別に独自の判断材料を基に、国(厚生
労働省)に強く訴えてゆきたいと思います。
これはこれまでの57年に渡る「カネミ油症闘争」を一度”精算”
して、新規に立ち上げる運動になるのではないかと思います。
2月から、提案を次々として参ります。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝