~厚生労働省へ、7回目の「要請書」を提出しました~
本日厚生労働省健康・生活局の担当者へ、7回目の「申請書」を提出しました。回答期限は2026年1月15日と指定いたしました。もう「ご飯論法」ではない、真摯な回答を求めたいと思います。
これまでの回答に頻繁に表れた表現、それは
◆・・・と承知している
◆・・・と認識している 等、”かったるい”官僚言語”です。
丁寧なようで、”中身のない”表現を見ると、もう一度小学校から国語の勉強をしてきてはいかがか、と思いました
11月7日の「高市総理発言」が、官僚が作成した(過去に倣い)答弁資料を、高市総理が勝手に逸脱したことが明白になりました。ならば、現状とこれから国民が被る”経済的・文化的”損失に対し、損害賠償の負担は揺るぎないことと思います。土台、政治家同士の質疑応答で、質問者(この時は立憲・岡田議員)の誘導に乗ったから、などと脆弱な解答では済まされません。SNSで”高市擁護”の皆さん、名前を明かさないで、無責任な発言はいい加減、やめたらどうですか?あなた方の行動は、”犯罪的”と言えますから。
さて各メディア記者の皆さんに「申請書」(7回目)を送りました。記者の皆さんの”奮起”を期待しようと思います。
カネミ油症被害者救済プロジェクト 稲塚秀孝