~「不適切映像使用」問題ー再度厚労省へ~
7月29日に届いた厚労省健康・生活局食品監視安全課指導係からの回答は、”噴飯もの”でしたが、気持ちを切り替えて、昨日8月1日に再度厚労省へ文書を送りました。基本は「日適切映像使用」と判断された理由を明らかにして欲しい、というものです。
さらに簡潔な内容を”旨”としていますので、シンプルに4点に絞りました。
①「三者協議」後の、国(厚生労働省・農林水産省)の”ぶら下がり会見”は、”記者会見”ですね?
②”記者会見”とするなら、メディアの方々の質問に誠実に答えるとともに、記者会見の画像使用は、”報道”されることは理解できますね?
③急にぶら下がり会見の「撮影・録音禁止」と処置された理由は?
④「不適切映像使用問題」について、厚労省の担当者と面談を求めたい。
以上としました。曖昧模糊な、意味不明な回答では、”埒があきません”ので・・・。回答期限は、8月20日(水)とさせていただきました。
映画監督 稲塚秀孝
