映画「母と子の絆～カネミ油症の真実」の監督・プロデューサーであり、製作委員会及び「へその緒プロジェクト」代表の稲塚秀孝です。すべてのカネミ油症被害者救済のために、映画上映活動と共に、社会活動を行っています。
「へその緒プロジェクト」では、故岩村定子さんの3人のお子さんのへその緒検査を行い、高濃度のダイオキシン類を明らかにし、現在厚生労働省健康・生活衛生局の担当者に再々（3度目）「要請書」を送付しました。
本来国が「へその緒検査」をすべきと伝え、我々民間が行い”不条理“を伝えています。そして今年に入り、カネミ油を口にした方の診断をしてもらい、各地の保健所へ「食中毒事件」として認めてもらおうと動き始めています。
その為に、診断を受けて下さる被害者と診断する医師のマッチングをして参りました。ようやく”診断を受ける”という女性が見つかりました。しかしながら、日本有数の医師集団から断られました。何という事でしょうか？
日本全国には、数百万人の医師の方々がいると承知しています。ぜひ私の話を聞いてください。そして診断して、診断書を書いてください。被害者の方は、57年が経過した今も重篤な症状に悩まされています。診ていただける医師の先生の方々、ご連絡をお待ちしています。
「母と子の絆～カネミ油症の真実」製作委員会
「へその緒プロジェクト」 代表 稲塚秀孝
携帯：090-3433－6644
inazuka@takionjapan.onamae.jp <mailto:inazuka@takionjapan.onamae.jp>
「カネミ油症被害者救済プロジェクト」 